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高効率給湯器を導入する際の補助制度です。家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野における省エネの達成を目的としています。
対象となる方
① 給湯省エネ事業者と契約を締結し、(1)~(4)のいずれかで対象設備の高効率給湯器を導入すること
(1)新築注文住宅に対象機器を購入して設置する方法【工事請負契約】
(2)対象機器が設置された新築分譲住宅(戸建または共同住宅等)を購入する方法【不動産売買契約】
(3)リフォーム時に対象機器を購入し設置する方法【工事請負契約】
(4)既存給湯器から対象機器への交換設置を条件とする既存住宅(戸建または共同住宅等)を購入する方法【不動産売買契約】
・いずれも【 】内の契約書の提出が必要になります。
・工事請負契約等が結ばれていない工事は対象となりません。
・未使用の対象機器が設置されていても、既存住宅の購入は補助対象になりません。
・株式会社大建建設(ダイケンリフォーム/ダイケンアーキテクツ)は給湯省エネ事業者です(登録番号:S000626)
② 対象機器を設置する住宅の所有者等であること
住宅の所有者等 |
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対象となる住宅
①・②のいずれかに該当する住宅
① 既存住宅である
建築から1年が経過した住宅、または過去に人が居住した住宅
② 新築住宅である
1年以内に建築された住宅で、かつ居住実績がない住宅
対象の機器
一定の性能を満たす高効率給湯器
家庭用燃料電池 (エネファーム) |
都市ガスやLPガス等から水素をつくり、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。エネルギーを燃やさずに直接利⽤するので⾼い発電効率が得られる。また発電の際に発生する排熱を回収し、給湯器としての役割も果たしてくれる。 |
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電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯機) |
ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。ふたつの熱源を効率的に⽤いることで、エコキュートより⾼効率な給湯が可能。 |
ヒートポンプ給湯機 (エコキュート) |
ヒートポンプの原理を⽤い、夜間電力や太陽光で発電した電力を有効に利用して冷媒の圧縮・膨張サイクルによりお湯を作り、貯湯タンクに蓄えて必要なときにお湯が使える。 |
- ※リフォームの場合、対象製品のメーカーが自社で施工する場合も対象になります。
補助の対象にならないリフォーム工事例
- × 中古品、またはメーカーの保証の対象外である機器
- × 店舗併用住宅等に設置するもので、専ら店舗等で利用する機器
- × 倉庫、店舗等(住宅以外の用途)に設置する機器
- × 従前より省エネ性能が下がる機器
- × リフォーム工事の発注者が対象機器を購入し、その取付を給湯省エネ事業者に依頼する工事(施主支給や材工分離による工事)
- × 自社が保有する住宅に自社で行うリフォーム工事や、いわゆるDIY(自ら行うリフォーム工事)
補助対象期間
工事請負契約の期間
2022年11月8日 ~ 遅くとも2023年12月31日まで
着工の期間
給湯省エネ事業者における登録申請日以降
※当社登録日は2022年12月16日です
補助金の額
設置する給湯器 | 補助額 | 補助上限(住戸あたり) |
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家庭用燃料電池 (エネファーム) |
15万円/台 | 戸建住宅:いずれか2台まで 共同住宅等:いずれか1台まで |
電気ヒートポンプ・ ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯機) |
5万円/台 | |
ヒートポンプ給湯機 (エコキュート) |
<お問合せ先>
給湯省エネ事業事務局
TEL:0570-200-594(ナビダイヤル)
受付時間 9:00~17:00(土日祝含む)
詳しい情報はホームページにも掲載しています。