スイッチオン！

情熱一心。本日もありがとうございます！

今の季節、高校総体（インターハイ予選）の真っただ中。

かれこれ僕も２０数年前、、、（てか、もうそんなに経ちますか(^_^;)）は、その一高校生。

やはり、何年経っても、母校の結果は気になります。

バスケットボール男子、新潟県決勝、私の母校、新潟商業は７４対７３で２年連続。同じ対戦相手に１点差で涙を飲みました。

相手は、昨年と同じ対戦相手、しかも、２０５㎝の留学生を擁するチーム。

その留学生一人に４２点を取られての敗戦。何とも複雑な気分になりました。

その勝ち方が、良いとか、悪いとか、それを論じるつもりはありません。

しかし、結果だけ見れば、５人対１人の様なもの。

高校生の、それも、県を代表する高校を決める大会において、ルールさえ守れば、勝つ為には何でもありなのか？

勝つ事のみが善。勝利至上主義。それも分かります。

しかし、高校スポーツには、勝つ事同様、いやそれ以上にもっと大切な事があるはず。

一高校バスケのファンとしては、非常残念な思いになります。

現実社会においては、その様な事を言っていられない現実があります。

目まぐるしく変化する市場競争の中で、勝つ事のみが善。負ける事は、市場からの退場を意味します。

でも、私は勝ち方に拘りたい。そう思います。

仕事とは、能力の補完関係で成り立っていると思っています。

一人で出来る事はしれてます。それぞれが得意を活かし、補完し合いながら、一人で出来ない事を

皆でやり遂げる事が仕事の面白さであり、会社の醍醐味。

今の時代を勝ち抜く為には、お客様にいつの時も支持を頂く為には、価値感を共にする同志、

人と人とが、シナジーを生む組織を目指して、日々研鑽していかなければなりません。

だからこそ、組織には、理念が必要であり、ビジョンが必要であり、可能性、絆が必要なのだと思います。

何より、価値感を共にする、仲間同士の絆が大切だと思うのです。

一人一人の輝きが、組織の大きな輝きになる。

人が輝いてこそ、企業は輝く。大切な価値感を、更に磨くべく、日々精進していきたいと思います。

先日は、営業スタッフの定例勉強会。

高橋部長より、スキルではなくマインドの熱い講義。

終了後は、教育担当、佐々木さんによる『ネクストリーダーズ勉強会』が今月からスタート。

主任以上は参加。将来、リーダーになりたい人は希望者のみの参加。

会社は、幹部で決まります。※勿論、幹部を育てるのは経営者の役割ですが。

大勢の参加を嬉しく思いました。

 マネジメント。

良く聞く言葉ではありますが、マネジメントの本質は何か？

僕のメモには、※何からメモったか忘れましたが、、、、(^_^;)

『経営目標を達成する為に、与えられた経営資源を効果的に活用し、人を通じて成果をあげる事。』

と書いてあります。まさにその通りと、繰り返し確認しています。

人生のマネジメントもしかりですね。

願晴っていきましょう！