DATE 2019年3月20日(水)
スイッチオン!
情熱一心。いつもありがとうございます。
世の中には、いつの時も様々な制約があり、その制約の中で
いかに成果を収めるか?それが試されていると常に考えています。
この4月より企業において、大きな制約が課せられます。
それは『働き方改革関連法』の施行です。
勿論、この法案の施行がなくても、長時間労働等は現実的にあり得ない事であり、
企業には、守らなくてはならないモラルがあります。
しかし、今回の法案は、ある種企業が試される大きな“制約”である事は間違いありません。
識者の方等の考え方、意見は様々見聞きしますが、企業は現実の世の中を捉え
本質的な変化(進化)を行わなければなりません。
現実の世の中を考えれば、
日本のGDPの4分の3以上は、サービス産業を主力とする第3次産業が占めています。
しかし、働き方は旧態依然となっている傾向が大きい事は否めません。
最近、共感させて頂いた書籍に
~
サービス産業を中心とする社会においては、労働時間ではなく、
『成果』と、それをもたらす『アイデア』こそが生命線。
~
とありました。
つまり、限られ時間の中で、成果を上げるには、『アイデア』を創造し、
いかに生産性を高める事が出来るか?
これが、働き方改革の本質と捉えています。
言うは易し、行うは難し。
しかし、そこに挑戦する仕組みと風土を創る事なくして
未来はありません。
では、生産性を上げるとはどういう事を意味するのか?
それは、
・同じ仕事をより短い時間でこなす事
・同じ時間でたくさんの量のこなす事
・同じ時間で仕事の質を高める事
であり、それはすなわち、人が『成長する事』を意味しています。
人が成長し、強い企業になる為に考えるべき事項は沢山あります。
良質な組織風土、組織文化の醸成、心理的安全性の確保、等々。
全ては一朝一夕に出来るものではありません。
だからこそ、そこには大きなチャンスと共に、
働き甲斐とやりがいある企業への企業としての普遍的な正しい道があると考えています。
取り留めの無い文章になりました。。。。
人が輝いてこそ、企業は輝く。
制約を言い訳にしたら、未来はつまらない。
制約は、企業も、個人としても、今後も沢山出てきます。
新しい制約を逆に成長のチャンスと捉え、これからも邁進していきたいと思います。
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