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DATE 2018年9月4日(火)
スイッチオン!
情熱一心。いつもありがとうございます。
毎月の給料袋に入れている『高橋メモ』。
高橋メモとは、その月に活躍した社員さんだったり、その時々に私が感じた事等、社員の皆さんに伝えたい事等を綴っています。
ご家族の方であったり、一人暮らしの若い社員さんには、ご家族の方にお送りし、社内の様子を知って頂ければと思っています。
拙い文章ですが、8月で気が付けば134号。毎月、想いを言葉、文字にする事の難しさを感じます。
その他、お客様にお送りさせて頂いているニュースレターのコラム。そしてこのブログもそうですが、
定期、不定期に、社員さん、お客様はじめ都度のタイミグで想いや会社の方向性を発信する事は、
会社の代表としてとても大切な事であると考えます。
これは一方的な発信ではありますが、コミュニュケーションツールが発達した現代において、
より発信力、伝える力が問われている様に思います。
どの様な時代においても『コミュニュケーション』とは、組織においては血液であり、
より良き人間関係を築く事においても根幹であると思います。
『伝える』
コミュニュケーションには様々な手段がありますが、言葉によるもの。文字によるもの。
大きく捉えると、この二つに集約されます。
『言葉は命』と言われる様に、言葉も本当に大切。
人を傷付ける事もあれば、人を勇気づけ、励ます事も出来る。
言葉によりその想いの温度感も感じる事が出来る。
しかし言葉によるコミュニュケーションは、その場にいた人にしか伝えることが出来ず、
それと比べ、文字によるコミュニュケーションは、波及性と継続性が生まれます。
そしてまた、ネット等の普及により遠隔地とのコミュニュケーション手段が多様化した現代、
文字にする事なくして伝える事は難しい時代になりました。
社内での連絡事項は勿論、弊社には、多数の若いスタッフが願晴ってくれています。
若いスタッフへの社会人としての道標は勿論、皆と想い、進むべき道を共有するには、
やはり、文字にする事は、大きな意味を持ちます。
を文字にする事は、時に手間であり、面倒な面も多々あります。
だからこそ、会社の代表として文字にする事から逃げない。
そしてまた、文字は勿論、言葉を含め、
社内は勿論、お客様、関わって頂く皆様とより良き『コミュニュケーション』に努めていきたいと思います。
、、、、ブログが久々の投稿になってしまいました(^^;
不定期ではありますが、こちらも願晴ります!
DATE 2018年7月30日(月)
スイッチオン!
情熱一心。いつもありがとうございます!
日々、猛暑が続いています。
新潟でも、39℃以上を観測。
熱中症に気を付ける事は勿論、体調維持も難しい様な気候です。
また、西日本では、被災された地域に台風が上陸。
西日本水害で被災された皆様の一日も早く平穏が訪れる事を祈念すると共に、
異常気象が続く今年の夏。皆様におかれましても体調等、崩さぬ様、ご自愛下さい。
タイトルの『自分の軸を持つ。』
この重要性を改めて感じています。
人は他者からの評価、他者との比較を重要視しがちであり、時にその部分ばかりを気にして
自分を見失いがちです。
私自身もしかりです。
非常に有難い事に、全国に尊敬する多くの経営者の友人がいます。
多くの学びと刺激を頂き、今の自分があります。
刺激、学び、尊敬、リスペクトさせて頂く友人がいる事は本当に私自身の財産です。
ここで大切な事が『自分の軸』を持つ事だと思っています。
先を走る友人にジェラシーを感じる事も沢山あります。
しかし、自分は自分なのです。そのジェラシーをガソリンにして
何より会社の代表として、頂いた学び、刺激をいかに自分の糧にするか。その思考と実践が大切であると考えます。
社長、部長、店長に限らず、営業、施工管理、経営管理、アシスタント等
会社にはそれぞれの役割があります。
それぞれが、その役割を全うする為の『自分の軸』を持つ事。
但し、その為には、自分の役割はいかにあるべきか?それを学び、実践し、検証する。
その繰り返しを行わないと、非常に視野が狭く、近視眼的な思考になり、結果一人よがりの『自分軸』になりがちです。
その時に気になるのが、『他者との比較』になるのではないでしょうか。
なれる最高の自分を目指し、昨日よりも今日、今日よりも明日。
学び、実践し続ける。
一人一人が『自分の軸』を持つ。企業であれば、それが会社の軸となり、強さになる。
日々精進していきます。
DATE 2018年7月9日(月)
スイッチオン!
情熱一心。いつもありがとうございます。
この度の西日本の記録的豪雨。
沢山の尊い命が奪われる災害になりました。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被災された多くの皆様の1日も早い平穏を心から願うばかりです。
今年の私の重要業務の一つと位置づけていた『経営革新計画』
先日、新潟県より承認を頂きました。ありがとうございます!
前回に引続き2期連続。5年の期間での計画になりますが、企業としての道標を描く事。
非常に良き機会を頂いていると感謝しています。
『革新』の意味を調べると
『旧来の制度・組織・方法・習慣などを改めて新しくすること。』とあります。
『不易流行』
組織には、変えてはいけないもの。変えなくてはいけないものがあります。
その変えてはいけないものを、より強固にし、変えるべきを変える。
特に情報革命が進み、ドックイヤーから、マウスイヤーと呼ばれる時代。
その変化に対応する自社としての在り方を具体的に描く事は、
私の大きな役割です。
前回の革新計画では、公共事業100%企業から民間リフォーム事業に参入し
基幹事業の転換。更に、不動産、新築部門の設立へ。
モノから価値の時代。
今回は、そのブランドをブラッシュUPさせ、
新ブランド(Daikenアーキテクツ)の立ち上げによるリブランディング。
機能的価値の向上は勿論の事、それ以上にお客様に住まい、暮らしの
『意味的価値』を遡及し、住まい、暮らしワンストップサービスを更に強固にする為の計画です。
人事を尽くして、天命を掴み取る。
計画に基き、挑戦、実践、創造していきます。
願晴ってくれている社員さんの更なるやりがいを創造し、会社の未来を創る。
『人が輝いてこそ、企業は輝く』
輝く人と共に、いつの時もお客様に必要とされる企業を目指し、実践していきます。
花角知事からの承認も嬉しい限りでした(^^)
ありがとうございます!
DATE 2018年6月25日(月)
スイッチオン!
情熱一心。いつもありがとうございます!
サッカー日本代表!
ワールドカップ!盛り上がっていますね!
昨日のセネガル戦も執念の引き分け。
本日は寝不足の方も多かったのではないでしょうか(^^;
三戦全敗も予想された今大会。
それが、予想を覆す日本代表の活躍。
現在は予選1位通過が予想されています。
いかに指導者が大切か?そして、チーム、組織がまとまる事が、どれだけ力を強く、
大きくするのかを、日本代表は教えてくれている様に思います。
タイトルは『半端ない』
もう今年の流行語にもなった感がある、も皆さんもご存知、サッカー日本代表のエース、大迫選手の代名詞です。
ワールドカップで強豪コロンビアを破る大金星。決勝リーグ進出に向け、これからの活躍もおおいに期待するところです。
この『半端ない』これは大迫選手が高校時代に見せたスーパープレイに驚いた相手選手から思わず飛び出した言葉がきっかけで生まれました。
全国高校選手権で大迫選手に敗北した主将がロッカールームで『大迫半端ないって!』『あんなんできひんやん、普通』と泣きながら絶叫。
それがユーチューブで反響を呼び、大迫選手の代名詞となりました。
『半端ないストイック』これは、大迫選手を紹介する先日の新潟日報の見出しです。
続けて『高校時代は突出したストイックさで自分を追込み、仲間と衝突する事もあった。
全国高校選手権で対戦相手を驚愕させたプレーを、世界でも見せつけた』と続きます。
どれ位の厳しさだったか?当時のチームメイトからの話しでは、『クーラーをつけると明日の試合に影響出るから。』
遠征先ホテルでチームメイトに言って回り、部屋をひんやりさせていると一喝。
試合中の要求も厳しく、パスが数十センチずれると『ここだって!』と怒鳴られた。
あまりにキツイので、チームメイトが無視すると、『お前には何も言わない』と怒りをあらわにし、
1ヶ月間、話しをしてもらえなくなった。他にも『試合に影響がある』として、炭酸飲料、お菓子は口にしない。
今、そのチームメイトの皆さんは、大迫選手の親友として『半端ない姿を世界に見せてほしい』と、記事は締め括られています。
ひょっとしたら、記事は極端な話しかも知れません。しかし、勝利至上主義ではなく、『チームで勝つ』という目的に対し、
リーダーである大迫選手が教えてくれる『半端ないストイック』には、大きな共鳴とリスペクトを感じます。
『お客様に選んで頂く』『お客様に喜んで頂く』その目的に対し、いかに、決めた事、決められた事に対し、
『半端ない』姿勢をチームで創る事が出来るか?それが、この成熟した社会、しかも『生産性』が問われる世の中において、
弊社は勿論、どの企業にも求められる姿勢であると考えます。
弊社においてもよく社内で『徹底しよう』という言葉があがります。
徹底とは、周囲から見たら『ビックリする』位の状態です。
それが、スタンダードな状態にいかに創りあげる事が出来るか?そこに挑戦していきます。
美しい結果の影には、必ず厳しいプロセスがある。しかし、その『厳しいプロセス』も『美しい結果』の後には、笑い話しになる。
弊社の理念は『人をつくり、暮らしをつくり、幸せを創造する』です。
より多くの幸せを創造すべく、そして、より多くの笑い話しが出来る様、お客様、関わる方達に『ダイケン、半端ない!』そう感じて頂ける事、
そこには沢山の笑顔が創造出来る。
『半端ない!』を目指し全社一丸となり、願晴っていきます。
DATE 2018年6月12日(火)
スイッチオン!
情熱一心。いつもありがとうございます。
先日は、今年入社の新卒の『入社後研修の振返り&夢を語ろう会』
入社後研修も終了し、これから先輩社員に同行するOJTに入っていきます。
そこで、改めて初出社の気持ちを振返り、これから始まるOJTにどの様な気持ちで臨まなければいけないのか?
それを個々での確認は勿論、同期、仲間の皆と共有しました。
学生から社会人へ。その大きな環境変化の中で戸惑いも、上手くいかない歯がゆさも、
諸々経験したこの数ヶ月。
しかし、先輩からの助言、そして同期との絆。皆の沢山の前向きなアウトプットをとても嬉しく思いました。
改めてポジティブパワー満載の素晴らしいメンバーです。
逆に僕がエネルギーを貰いました(^^)
可能性しかない。そして、その可能性を最大化してあげる事が僕の志事です。人が輝いてこそ、企業は輝く。志事に全力を尽くしていきます。
そして、昨日はフットサル大会。
私は若干の体調不良の為、監督?としての参加でしたが、皆の元気ハツラツなプレーを見て元気を頂きました(^^)
共に参加頂いたリンナイさん、BSNさん、hatの皆さん、ありがとうございました!またやりましょう(^^)
弊社では、こういった『志事』を離れた関わりも、とても大切にしています。
職場以外のところでご飯を食べる。語らう。共に汗を流す。
こういった事が、信頼関係をより強固にし、絆を深める。
そう思います。
志事とは、、けして楽ではなく、楽しい事ばかりではありません。
そのプロセスで悩みや、不安も沢山出てきます。
それを乗り越えるのは、勿論自分自身ではありますが、一人で解決出来ないと思える事も、
仲間となら乗り越えていける。そして、組織は人の集まりである以上、その乗り超えた後の成果、成長も
より大きく、多くのものとなる。そう考えます。
経営において必要なのは、理念やビジョン、方針ではないと思っています。
真に必要なのは、『共有された理念』であり、『共有されたビジョン』であり、『共有された方針』。
その為に、絶対的に必要なのが『絆』であり『想いの共有』なのだと思います。
美しい結果の影には、必ず厳しいプロセスがある。
それは先人の偉大な方達の歴史が証明しています。
会社は生き物です。
組織には体温があり、密度がある。
組織体温を上げ、密度を高め、会社の生命を活性化する事が私の最大の役割です。
明るく、元気に、絆深く。そして何より楽しく!
これからも力強く前進していきます。
ダイケンリフォームってどんな会社?
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