スイッチオン！

情熱一心。いつもありがとうございます。

本日は、新卒メンバー＆直近の先輩を呼んでの会食です。

新卒メンバーは、入社後の研修も一区切りとなり、
これから先輩についてOJT研修に入っていきます。

そこで、初出社の気持ちを忘れず、これからの夢を語る会です。

『 夢 』

これは本当に大切。
日々の生活の『原動力』となります。

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夢なき者に理想なし。
理想なき者に計画なし。
計画なき者に実行なし。
実行なき者に成功なし。

故に。
夢なきものに成功なし。

ｂｙ吉田松陰

～

人生で成功する為には、夢がなければならない。
では、今、目の前に夢がなければどうするか？
そういう時は、目の前の人を喜ばせる事を考える事だと思います。

お客様は勿論、仲間、上司、そうやって目の前の人を幸せ、喜びを追求していく先に必ず夢は見えてくる。

そこには自分自身への承認があり、そこからやりがいも生まれてきます。

結果、人生の成功は近づいてくるもの。そう考えます。

一人一人が夢を語り合い、仲間と共に、それを叶えていく。

会社には、理念、ビジョン、目標等、指標はありますが

それが私の究極的な夢かも知れません。

いつの時もそういう会社でありたい。

目指す事なく実現はありません。

日々志し高く、追求していきます。

スイッチオン！

情熱一心。いつもありがとうございます！

最近の報道において、非常に感じる事が多々あった事。
それは、社会問題にもなっている日大アメフト部による悪質な反則行為による問題です。

私自身、学生時代はスポーツに打込み、事、大学時代は合宿所で４年間生活し、監督に言われる事は『絶対』という経験をした中で、
今回の報道は非常に感じる事が多くありました。

反則を犯した選手の勇気ある記者会見、そして監督、コーチによる記者会見も報道で見ました。どちらが話している事が真実か？
それは現段階ではまだ明らかになっておりません。
しかし、選手の記者会見から感じた事。それは誠実さと真摯さでした。確かに行った過ちは取り消す事は出来ません。
しかし、二十歳になったばかりの青年があの様な記者会見で実名と顔を出し、自分の過ちを相手選手、相手の大学に対し謝罪し、
記者からの質問に誠実に応える姿は大変立派であり、彼がスポーツを通じて得た『態度能力』の高さを強く感じました。彼の人生はこれからです。

起こした過ちは取り消す事は出来ません。しかし、未来ある若者です。
この過ちを糧に、これから立派な人生を歩んで欲しいと思います。

逆に、真実は別として、その二十歳の若者に一人で記者会見をさせる様な状況にさせた大学側、
監督、コーチには、大きな疑念と疑問を抱かざるおえません。

指導者、リーダーには、部下を守る責任があります。
監督、コーチは権力を持っています。組織においてもしかりです。
しかし、権力とは行使する為にあるのではなく、その使い方、つまりチーム、組織をいかに正しい方向へ導くか？その為にあると私は思っています。
監督、コーチの会見を見るにつけ、私が語るのはおこがましいかも知れません。しかし何か『履違え』ているのではないか？
そう思わざるを得ませんでした。監督、指導者、上司に志事は、自分の周りにいる人材をいかに『人財』に
変える事が出来るか？つまり成長させる事が第一です。その事を改めて私も胆に銘じたいと思います。

今回の問題とは別件で、たまたま大学時代に共に合宿所を共に過ごした先輩から頂いたメッセージ。

『確かに理不尽だったけど、今の自分にとっては必要な過程だったし、大切な時間だった。
　理不尽は人を育てる。その時代に学生で良かった。』

私も同様です。前述した大学時代の監督は相当怖い監督でした。
しかし、そこには私達に対する想いと真摯さがありました。
だからこうして懐かしく想い出されるのだと思います。

ピータードラッカー氏が伝えている言葉。
『真摯さ無くして企業なし。』
真摯さを絶対視して、初めてまともな組織と言える。

正に。人が育つ企業風土に注力し、真摯に誠実に。
これからも一歩一歩、精進していきたいと思います。

PS
日大は歴史ある、日本を代表する偉大な大学。
その早期の信頼の回復と共に、また、スポーツも非常に盛んであり、そこでひたむきに青春を掛ける
他の生徒さんに掛る影響が最小限になる事を祈ります。

スイッチオン！

情熱一心。いつもありがとうございます。

先日はスクラム会幹事会及び例会。

皆さん、お疲れのところ大変ありがとうございました！
新入社員紹介、幹事会の改選、また皆さんと共に共有すべき事項の発表等。特にこれまで幹事として支えていただいた皆さんには感謝しかありません。
本当にありがとうございます。今後とも新しいメンバーの皆さんと共に変わらずの御支援、御協力を宜しくお願い致します。

私からも通常の近況報告、共有事項に加え、
共にスクラムを組み、お客様の幸せを実現を目指す職人の皆さんへ、私からのご提案をさせて頂きました。

今回、新潟でおきた信じ難い事件。今はただただ被害に合われたお子さんのご冥福を心からお祈りすると共に、事件の早期全容解明を祈るばかりです。

この事件は弊社の坂井東店と同じ地区で起こりました。
ボランティアの方による集団登下校を店舗に行く際に拝見しています。何故、平穏であるべきこの街がこの様な事態になるのか。
この現実を踏まえ、安心して暮らせる街になる為、この街で志事をさせて頂いている私達に何か出来る事はないのか？そう考えていました。

弊社では各拠点において、毎朝地域清掃を行わせて頂いております。
その際、通学の子供達に『おはよう！』と声を掛ければ、元気に『おはようございます！』と返してくれます。
そうだ、これを職人の皆さんで行う事が出来たなら。そう考えました。
工事をさせて頂くお客様のお宅は人通りが多い住宅街もあれば、人通りが少ない住宅街もあります。
そういった状況に関わらず、その場その場の現場において職人さんが、『おはよう！』『こんにちは！』『お帰りなさい！』
そんな挨拶を子供達は勿論、近隣の皆様と交わせる事が出来たなら、地域で志事をさせて頂いている私達が出来る地域保全、地域貢献に繋がるのではないか。

私達の出来る事は、小さな事かも知れません。しかし、良いと思う事を、地域の皆様に少しでもお役に立てる事があるなら
実践すべき。そう皆さんにお伝えさせてさせて頂きました。

弊社ばかりではなく、そんな元気な挨拶が沢山のところでこだまする街になれたなら。
それが街の安心と安全に繋がると考えます。

共有も徹底も時間が掛る事かも知れません。しかし、
声を出し、地域の皆様に対して私達が出来る事を、日々一つ一つ重ねていきたいと思います。

スイッチオン！

情熱一心。いつもありがとうございます。

本日、天野エルカールの住宅博にて、弊社の新ブランド『DAIKEN ARCHITECTS(アーキテクツ)』をオープンさせて頂きました。

『DAIKEN ARCHITECTS(アーキテクツ)』は注文住宅、リノべーションを主とし、お客様へのご提案の幅を拡げる為の弊社の新しい展開になります。

この事業のスタートにより、
総合リフォームの『ダイケンリフォーム』

不動産の『ダイケン不動産』

そして、土木事業。

この４つの事業展開により『住まい、暮らしのワンストップサービス』の推進を通じたお客様サービスの提案の幅を
更に拡げていきます。

『DAIKEN ARCHITECTS(アーキテクツ)』の事業をスタートするに当たり、多くの方より沢山の御指導と御協力を頂きました。
本当にありがとうございます。
特に、サンプロ、青柳社長には、弊社の新しい道筋と光りを見せて頂きました。
そして、スタップの大川社長には、多くの知恵を頂きました。
お二人からは個人的にも大きな影響を頂いています。
心から感謝しています。ありがとうございます。今後共、宜しくお願い致します。

また、カタチにした部長はじめ、スタッフの皆。皆の『力』です。
本当にありがとう。

これからが本番。
より多くのお客様により多くの『満足』と『笑顔』そして『幸せ』をご提供する企業を目指し、
力強く、逞しく、この事業を育てていきます。

今後とも、㈱大建建設、ダイケンリフォーム、ダイケン不動産、そして、DAIKEN ARCHITECTSを宜しくお願い申し上げます。

スイッチオン！

情熱一心、いつもあとがとうございます。

先日は入社式。
元気な５人の新しい仲間が入社してくれました。

毎年、この日を楽しみにしていますし、１年の中で本当に嬉しい日。
特に売り手市場と言われるご時世において、弊社を選んで頂いた事。
心から嬉しく思います。

僕からは、『型破りな人財になろう。』
そうお話しさせて頂きました。

型を持った人が型を破る事を、『型破り』
型を持たない人が型を破る事を『型無し』

新卒において、『型』とは社会人としての『基礎』になります。
事、初めて社会に出た際の最初の３年間は、今後のキャリアを積む上で非常に大切な時間となります。

１ヶ月は３ヶ月の差。
３ヶ月は１年の差。
１年は３年の差。
３年は一生の差。

そういった話しを聞いた事があります。

学生と社会人とのギャップ。
そして、これから理想と現実とのギャップに悩む事も沢山あるでしょう。

しかし、人生とはずっとその『ギャップ』を埋める事であり、
そのギャップが無い人生とは『挑戦』が無い人生だと思います。

新卒のメンバーに忘れてはいけない３つの事もお伝えしました。

１、コントロール出来ない事に悩まない事。
　世の中、自分でコントロール出来ない事は沢山あります。そんな事に悩んでも仕方ない。
　しかし、自分自身の事はいかようにもコントロール出来る。

２、扱いやすい人間になる。
　これは、素直さを忘れないという事。何も知識もないなかに一人よがりになってはいけない。
　どんな時も、人が手を差し伸べてくれる環境を自分で意識して創る事。それが素直さだと思っています。

３、努力する。
　　努力したからといって、必ずモノゴトが上手くいく、成就する事はありません。
　　しかし、成長者は間違いなく努力してます。

基本は、明るく、元気に、絆深く。そして楽しく！

彼らの成長と未来が楽しみでなりません。

その責任を持って、これからも皆で前進していきたいと思います。